2018年03月13日

偶然の固定・前編

 「そんなつもりなかったんだけど」っていう除霊がある。何気ない会話の中で、ツッコミとしておでこをぺちんと叩いたら、やられた方がそういうことに慣れてなくて、それはもう凄くびっくりする。びっくりしすぎて泣いちゃうとか、そのくらいのレベルで。

 魂の形が変わる、とでも言えば想像しやすいかしら。その瞬間、叩かれてびっくりしたときだけね。

 そうすると、魂の形に合わせてべったりくっついてた生き霊なんかが、パカッと外れちゃう。

 「あれ? 肩こりが消えた」とか「頭痛がなくなってる」とか「腰が」とか、分かりやすい形で体調が良くなったりする。長年悩まされてた霊障が治っちゃう。

 慢性の不調が消えるんだから、やられた方は感動するよね。それはいいんだけど、あちこちに言って回ったり、「この人にはそういう能力があるのよ」なんて言い出したりしちゃうと厄介なことになる。

 評判に振り回されてというか、その気にさせられて霊能者を始めちゃう。「第一発見者」がもう、側近としてぴったりくっついて、先生先生と宣伝して回る。先生らしく、霊能者らしく振る舞うようになると、儀式っぽいこともやりたくなって、どこかで見たような、それっぽいことを取り入れるようになる。心の底では自信ないからね。外側を固めたくなるのよ。

 つづくのよ。
posted by 篠田 青 at 01:54| Comment(0) | 精神世界

2018年03月12日

目指すわけがない

 あのー、前回ね。ふざけてみたら、あの後に真面目に書くのがちょっと難しくなっちゃってね。奇跡的にあの記事から入っちゃって、それだけでやめちゃう人もいるかもしれないじゃん。だから次回も読んでねってね、書いたんだけどね。ねのねのね。

 癒やそうと思って書いたって、読む人が癒やされるとは限らない。「うちの神社はパワースポットです!」みたいなね。

 癒やそうなんてね、これっぽっちも考えないで書いてるじゃん。そしたら読んでくれる人の中に、そんな風に感じてくれる人がいて。そういうのが面白いのよね。

 だとすればですね、前回の記事を極めて真面目に、サブタイトルも含めてもう、ほんとにそのまんま読んじゃって、そういうブログだと思ってそれっきり立ち去っちゃう人がいたとしてもですよ。僕としては、これからも自信をもって、ふざけたいときはふざけていくしかないだろうと。

 「ところでその人はどういうのが読みたかったんだろう」っていう興味は湧いちゃうけど、これ僕が勝手に書いてるっていうか、想像上の人物だからね。何この無駄な好奇心。
posted by 篠田 青 at 01:02| Comment(0) | 日々

2018年03月11日

癒やしのブログを目指して……

 高校の同級生からメールが来て驚いた。びっくりするくらい久しぶりなのに、書かれていたのはこのブログへの感想だった。読んでくれているだけで充分ありがたいと言ってはみるけど、人が何を思うのかを知ることができるのはやっぱり嬉しい。

 彼は仕事が忙しい中、「こっくりたん」を読んで癒やされたらしい。

 あらやだ奥さん! 私知らなかったのよ! このブログに、いいえ私にそんな、癒やす力があるなんて! このブログ、癒やしカテゴリに登録し直さなきゃ! タイトル変えなきゃ! 何がいいかしら! 『遅咲きヒーラーののんびりスピリチュアル 〜癒やしの空間へようこそ』なんてどう? いいんじゃない? アメブロでアメンバーを増やして! はー忙しい忙しい!

 次回も絶対読んでね!
posted by 篠田 青 at 00:21| Comment(0) | 日々

2018年03月10日

男運悪いちゃん

 全国の「男運悪い」さん、こんにちは。

 前回ちょこっと書いたけど、あなた方は「男運が悪い」のではないのでどうぞご安心を!

 男選びのセンスが間ー違ってるんだよおおおおおおおおおおおおおおっ。

 被害者の顔して「ちぇんちぇー、恋愛運を見てくだちゃい、いつ良くなりまちゅか」じゃないの。「恋愛成就で有名な神社にも結構行ってるんでちゅけど」じゃなーいの。

 男の趣味が悪かったり、出会いがなかったりするのにはね、自分に原因があるの。

 そこに取り組めばいいの。雑誌には書いてないの。ゆるふわを意識しても駄目なの。あなたの愛されとその辺の愛されは違うの。愛されが発動しない原因はね、個人個人の、結構深いところにあるの。そこを見たくないでしょ? 見たくないから、「男運悪い」はまだまだ続くの。この先も続いていくの。

 っていうか、あなたが好んでその道を歩んでいるの。

 本当にやめたいなら、やめられる方法はあるの。
posted by 篠田 青 at 00:56| Comment(0) | 病気

2018年03月09日

和洋エクソシズム・後編

 危ない門徒ちゃん! 前回のつづーき。

 これは大変だ、と気づいたときにはもう遅い。というか、巣箱スパイラルに陥るんですな。信じてないけど怖い、怖いけど認めたくない、見なかったことにしよう隠しちゃおう、わーもっと大変なことになっちゃった。

 で、見た目にも明らかになって入院したり。手術で治りゃいいけどさ。

 日本だろうが欧米だろうが、こうなると「前例」に頼るしかなくなって、過去から儀式を引っ張り出す。

 でも、形から入るもんだから、隙間がどうしてもできる。形を心で満たすのって大変だからね。

 映画みたいにひとまずでも「終わり」が来ればいいけどさ。

 敵をどうするか、じゃないのよ。そこにいる子羊、被害者は本当に被害者なのか。

 被害者がわざわざ出した巣箱、宿り木をどうにかしなきゃいくらでも再発する。ま、再発する方が儲かる人もいるけどね。

 失敗から学ぶのと、失敗を学ぶのは違う。

 失敗を学んだだけなのに、失敗から学んだような顔でね、「次に向かう」だけの人のまあ、多いこと多いこと。

 それで困ったら神社仏閣、お勧めですよやっぱり我々日本人ですよねーみたいなさあ。

 そこを考えないままでちょこーっとお勉強して、神社やら何やらの名前をありがたそうに口にしてみながら、当然の流れで儀式主義になってね、厄除け行ってくださいお祓いしてください盛り塩してくださいってね、大きい声で言うのがね。

 皆さんやっぱりね、常識という名の予備知識に基づいて検索しますでしょ。声の大きい門徒ちゃんの記事がねー、やっぱり上の方にね、あるんですのよおほほほほ。
posted by 篠田 青 at 00:33| Comment(0) | 精神世界