2018年05月28日

お前とつくろう、つくりたかったよそりゃ

 最初のアニメ『戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー』にはね、アメリカンな雰囲気がこう、本編はもちろんのこと、オープニングテーマやエンディングテーマにも溢れてて、それが特別だったのよね。

 「求めてたのはこれだーっ」ってんじゃないのよ。「あっ、何この感じ」っていう。アメリカンなアニメは以前からあったし、アボットとコステロで笑ったりもしたけど、ロボットっていうのがね。

 その新鮮さに、弟と一緒にハマったのよね。放送時間に留守だった妹はハマらなかった。いや、いてもハマらなかっただろうけどさ。

 続編の『戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー2010』はもっと新しかった。アメリカンなまま、宇宙とか未来が入ってきて。オープニングもエンディングもちゃんとその感じ。エンディングなんてラップなのよ。「ラップ」って言葉を知る前からラップだったのよ。

 かっこいい世界だった。好きすぎて、テレホンサービスとかかけまくってた(笑)。「まだ新しくなってない!」とか言って。かけすぎだよ、チミ。

 それがねえ。『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』になったらねえ。急にね、オープニングテーマからもう、日本のアニメの感じになっちゃって。

 「トランスフォーマーが好き」だと思ったからには見続けたけど、がっかりしたなあ。

 なんてことを、久しぶりに聴いた『超ロボット生命体 トランスフォーマー テーマソングコレクション』の五曲目に入るとこで思い出した。
posted by 篠田 青 at 23:32| Comment(0) | アニメ

2018年05月27日

やるなカサノバ

 何年ぶりかでマクドナルドに入った。妻ととなるといつ以来なんだろうか。二人揃ってそれはもう、大変な空腹だった。

 禁煙ってのは安心感がある。食べ物の匂いしかしない。当たり前だけど。

 前に食べたときよりも、随分おいしくなった気がした。元々マクドナルド愛好家ってんでもないから、正確なことは分からないけど。チェーン店っていったって、お店によって違うもんね、味。

 色んなことがあって、改革を迫られて、変えなきゃいけないところ、変えちゃいけないところがあって。

 大企業になるほどねと思わされる、独特の気持ちよさみたいなのがあった。

 最初ね、「マック」って書こうとしたんだけどさ。それを躊躇させられるくらい、この国におけるAppleの存在感も増したね。「行かない間に時代が変わったんだな」という驚きと、「マクドナルドとAppleについて触れないんだな、普段」という今さらながらの自覚。

 空腹の夫婦がマクドナルドに入って、結構楽しく過ごした。ぶつくさ言いながら食べて、ぶつくさ言いながら帰るとかじゃないってのは、何かいいよね。

 そんな気分でほんわかと席を立ち、トレーを戻そうとしたところで、掛けてある大相撲のカレンダーが目に入った。

 今月は日馬富士だった。
posted by 篠田 青 at 23:52| Comment(0) | 日記

2018年05月14日

キャノンじゃないのがいい

 ゾイドには……おっといけない。

 みんなーっ! みんなの好きなゾイドの話だよーっ!

 これで良し、と。

 ええとですね。

 ゾイドってね、気持ちいい名前が多いのよ。以前書いた「ビガザウロ」みたいな。言葉の意味はよく分からんが、とにかく凄い自信だ。いや、このフレーズはキン肉マンだから関係ないんだけど、そういう感じよね。

 今でもたまに、何の前触れもなく思い出すゾイドの名前っていうのがいくつかあって。

 その中の一つが「カノントータス」。

 濁音入ってないし、わけ分からんみたいなネーミングでもない。シンプルだし、まともなんだけどね。何か気持ちいい。

 何でだろうな。戦車みたいなね、キャノン砲を背負ったカメ型ゾイドで、ほんとそのままなんだけど。

 キャノンじゃなくってカノンなんだよね。カノン。イギリス? タートルじゃないのもいいのかね。

 カノンなら何でもいいってわけじゃないしね。大魔神カノンって何だったのあれってなるもんね。何言ってるか分からないでしょうけど、何見てるか分からないってのも大変だったんですよ。見るのやめればいいんだけど、分かるまで見たいっていう謎のところに陥っちゃうのよ。

 世代じゃないんだけど、再放送だか何だかでたまたま見た『仮面ライダーV3』に出てきた「カメバズーカ」ってのも強烈だったな。「ハサミジャガー」と合わせて、名前だけで笑った。渋い主題歌とのコントラストがまたね。

 ゾイド開発者の中にいたのかな、カメバズーカ好きな人。
posted by 篠田 青 at 01:39| Comment(0) | おもちゃ

2018年05月13日

復刻版僕の気持ち・後編

 つづくねえ、この話。

 コンパクトに収めたいっていう気分のときは、物をそんなに買い足したくない。いや、うちにある物を組み合わせながらみたいなのが好きなだけかな。

 色んな生き物を色んな形で飼ってきたからね、器具とかパーツとか、いっぱいあるのよ。眠ってる部品とおしゃれ水槽を交互に眺めてムツゴロウさん、いや、はたと気づいた。

 パワーヘッド! パワーヘッドがあればいいじゃない! 今こそほら、P- IIフィルターと組み合わせて!

 今エーハイムから出てるパワーヘッドといえば、「エーハイム アクアボール パワーヘッド1212」。あの頃の、テトラスポンジ前提の1005とは似て非なるというか、似ても似つかぬというか、あのー、その、でかいんすよ(笑)。

 でもいいの。それを言ったらテトラのスポンジだって巨大なんだもの。P- II(スポンジをダブルで使う)なのに片っぽしか無理なんだもの、おしゃれスリム水槽には。

 1212とP- II(の片っぽ)だけあっても、径が合わない。何かないかしらちょうどいいのとあれこれやってたら、「水作エアパイプユニットS」のジョイントゴム(?)がぴったり。

 いやー、こういうのって気分がいい。

 気を良くしちゃって、エーハイムのオプション「排水ノズル(2種入り) 4009700」まで買っちゃって。「エーハイム ナチュラルフローパイプ」を接続して。

 スリムな水槽に対してえらい存在感っていうか、シンプルにでかい。

 でもいいの。やりたかったんだもん。

 憧れのテトラが推奨してたあの頃の、あの組み合わせはもう、色んな理由で実現できなくなったけど、検索しても出てこないような意地のね、エーハイムのパワーヘッドとテトラのスポンジフィルターが、あの頃の僕の気持ちがね。小さな水槽にぎゅうぎゅうに、溢れんばかりに詰まってんの。いいでしょー。
posted by 篠田 青 at 00:44| Comment(0) | いきもの

2018年05月12日

復刻版僕の気持ち・中編

 つづき。

 引っ越しの都合でとりあえず買った飼育セットがね、フレームレス水槽だったりして。とりあえずだから安いのを探したのに、フレームレスだなんてねえ。時代も変わったもんでございますよ。

 長く使うつもりじゃなかったんだけど、使ってるうちに長くなるなんてことはまあ、水槽でなくてもよくあることで。水槽はまあいいとして、お求めやすい飼育セットの濾過器なんてのはまあ、おまけみたいなもんなのよ。「○ヶ月経ったら濾材を交換してくださいな、カートリッジ式で簡単ですから」的なね。好みによるでしょうけど、僕としてはその、濾材を買い換え続けてまでね、そこまでして長く使い続けたいようなものじゃない。

 お馴染みエーハイムの外部フィルターに置き換える予定だったんだけど、飼育セットのフレームレス水槽ね、おっしゃれなのよね。おしゃれでスリムで、それでもっておしゃれなの。

 どう言えばいいかな。あらまあスマートなロボットだこと、と思ったら後ろにごっついケーブルがあって、それをたどると巨大な黒い機械があって、みたいな感じになっちゃうの。本気のエーハイムを取り付けるとなると。

 それをやってわははどうだ実用的だろうって独り笑うのも面白いんだけど、そんなね、ネオジオングみたいなことしなくてもいいんじゃないの、と。デンドロビウムでもアプサラスでもいいような気がするけどどうしてネオジオングなの、と。

 間違えた。

 おしゃれでスリムなら、そこからあんまりはみ出ない感じでやったっていいんじゃないの。つづいたっていいんじゃないの。
posted by 篠田 青 at 00:02| Comment(0) | いきもの