2017年11月28日

家か

 ファミレスで電話して、終わったと思ったらドリンクバーの緑茶(耐熱ガラスのティーカップ)を「ずずずずー」って飲んでる、結構若い男。靴まで脱いどんのかーい。
posted by 篠田 青 at 23:37| Comment(0) | 日記

2017年11月27日

二級加熱士

 どんな容器、どんな食品でも、一発で真ん中に載せる能力が欲しい。電子レンジの。

 そういえば、一時期「端っこに載せる方がいい」みたいな説あったけど、何だったのあれ。

 真ん中にすんなり置けるようになるには、どんな訓練が効果的なんだろう。

 あれができるようになれば二級。

 一級はね、どんなものでも一発で過不足なく温められる人。
posted by 篠田 青 at 23:35| Comment(0) | 思いつき

2017年11月26日

旅する霊毛

 「僕が髪を切ると、遅くとも二日以内には弟が訪ねてくる」というジンクスがある。

 いや、厳密には「弟が訪ねてくるのは、僕が髪を切って二日以内であることが多い」か。1〜1.5ヶ月の間に二回切るんで、確率論としてどのくらいのもんなのかは知らないけど、妻も「また髪切ったら来た」と言うくらいの感覚。

 こうなってくるともう、髪を切りながら「あ、そろそろまた訪ねてくるかな」と思ったりする。

 その思念は僕の身体に付着した細かい髪に乗って、シャワーで流されていく。

 水もまた思念と相性がいいので、東京都の上下水道網、あるいは自然の循環を経由して、弟の意識にぼんやりと届くのかもしれない。

 これがまあ、キャバクラ(行ったことない)のお気に入りのお姉ちゃんとかなら効果は未知数。しかしゲゲゲの鬼太郎のちゃんちゃんこは「祖先の霊毛で作られた」っていうくらいだから、肉親には伝わりやすいに違いない。

 妹が来ないのは、あれはそうだ、血が繋がっていないに違いない。

 こんなことを真面目に書いているスピリチュアリストだとでも思われたらどうしよう。

 うーん、そうだ! そんな人には「大丈夫ですよ、僕の切った髪の毛じゃ短すぎてちゃんちゃんこになりませんからははは」と言おう。
posted by 篠田 青 at 23:30| Comment(0) | 思いつき

2017年11月25日

古生物学者になりたかった

 自分で気に入ってる言葉なんてろくなもんじゃないというか、他人が気に入るのは想像もしないやつだったりするもんで、だから生きていけるんだと。それはもう、重々承知の上で。

 ブログを投稿したり編集したりするときに、ずらっと並んだサブタイトル一覧が目に入るのよね。で、自分で「わー何これおっもしろーい」と、改めて気に入っちゃうことがあって。

 そういうやつってもう、ほとんどがひねったようなサブタイトルで、自分で付けといて「これみんな気づいてるのかなー」ってなっちゃう。気に入ってるからね、気づいてほしくなっちゃうのよね。さらっとやるからいいんだと思って付けたくせに、気づかれたくなっちゃう。

 「実際はサブタイトルなんて気にもされてない」のが現実だとしても。

 アタイにはもうさ、自分の子どもたち、弟や妹みたいなもんなんだよ、カイ!

 というわけでございまして、今回改めてスポットライトを当ててやりたくなったサブタイトルは「スターダスト餅」。「スターダスト=星屑」と「餅」。夢も現実でも食べられなかったくず餅を、星屑のような切なさ儚さで飾ってみた。そんなサブタイトルでございます。

 埋もれた過去を掘り起こし、人々の目に触れさせる。ああそうだ、古生物学者になりたかったっけなあ……。というような『人間交差点』的な気分には全然なってないのに、無駄に重めのサブタイトルを付けて書く。そんな余裕が持てるのは、今日の空がそれはもう、見事な快晴だからだな。
posted by 篠田 青 at 12:40| Comment(0) | 思いつき

2017年11月24日

フリースノーゴン

 ハンガーに妻の白いフリースジャケットが掛かっていて、それがもう、スノーゴンにしか見えないのである。

 今までであれば、「これさ、『帰ってきたウルトラマン』に出てくるスノーゴンっていう怪獣に見えるんだよね」と切り出して、「スノーゴン? 知らない」と言われ、「えーっとね」とか言いながらスマートフォンの画面を取り出して、いや、どうせ聞かれるんだから検索してもう出しておこうかとか考えて、何かめんどくさくなって言うの自体やめる。

 こうして会話が少なくなって、夫婦の間はすっかり冷え切ってしまう。弟や妹にも心配されて、その場を取り繕うような嘘が増え、気がつくと他人の不倫が前とは違う感じで聞こえるようになる。フリースから不倫っす。

 ご安心ください! そーんな心配とも今日でお別れです!

 先日購入した『決定版 全ウルトラ怪獣完全超百科 ウルトラQ〜ウルトラマンパワード編』があれば、大きな誌面を二人揃って、ゆーったりと眺めることができます。隣に掲載されている他の怪獣にも目が行くので、会話が自然に続き、笑顔の絶えない家庭が簡単に手に入ります!

 いやあ、買って良かったなあこの本。これさえあれば、どんな怪獣の例え話だろうと迷わずすぐに言えるぞ。いつでも。

 ってな感じですっかり安心してしまって、まだ言ってない。
posted by 篠田 青 at 11:58| Comment(0) | 日々