2018年04月11日

ねずみ男の口

 水木しげる育ちだから、『ゲゲゲの鬼太郎』がアニメ化される度にね、気にはなるよね。

 アニメのねずみ男には必ず口があって、それが開いたり閉じたりするってだけでうんざりするんだけど、気になるのは気になる。

 ウルトラマンとか仮面ライダーがね、やたら頷きながら喋るでしょ。口が動かない代わりに「喋ってますよ」って感じで。いや、あれもどうかと思うけどさ。あれが通るなら、ねずみ男だって歯だけ動かせばいいじゃん。駄目なの?

 あとあの頭巾(全身頭巾)もさ、いや、鬼太郎のちゃんちゃんこに黄色が入ってるから、黄色にしろとは言わないよ。でもさ、何だろうな。そこまで布っぽく、柔らかいふんにゃり感出さなくてもいいんじゃないかね。動かす上で素材とか柔らかさとか設定しないといけないとしてもですよ、不思議素材っていう解釈じゃあれですか、子どもたちが分からなくて困らせてしまいますか。

 まあでもあれだな。そういう、アニメへの不満があったればこそ、僕は「正調」水木キャラクターたちを描けるようになりたいと思えたわけだから。

 ありがとう歴代動画! サクセシブ(調べた)アニメーション!
posted by 篠田 青 at 01:45| Comment(0) | デザイン

2018年01月03日

けばけば90分

 子どもの頃は恐竜が大好きで、恐竜の絵ばかり描いていた。

 他によく描いていたのは、サメ。シャチ。マッコウクジラ。イカ。ヒトデ。あと何か海草(笑)。

 何となく、つるんとしたイメージの生き物ばかり。

 マッコウクジラは描くけど、シロナガスクジラとかのヒゲクジラは描かない。恐竜から描き始めたからね。口開けてギザギザの歯が並んでる、みたいなのが好きだったし、描きやすかったんだろうね。

 髪の毛も長くて、つやつやすべすべして「天使の輪」な感じだったのもあると思う。

 哺乳類も飼ってなかったから、けばけばもじゃもじゃしたものに馴染みがなかった。

 年賀状を描きたくなったのって辰年だったんじゃないかな。竜なら描きたい、みたいな感じで。

 翌年は巳年で、ヘビも描きやすい。

 その次の馬はちょっと悩んだけど、もじゃもじゃしてないもんね。

 そんな流れで羊だったから、ちょっとずつこう、哺乳類を図案化するみたいなことに慣れてはいったんだけど。けばけば感を直線に落とし込んでいくような作業で、苦手なけばけば感の排除でもあるのよね。

 だから、アナグマとかイヌとか、毛の感じを普通に描いてることに自分でちょっと、びっくりしてたりする。
posted by 篠田 青 at 21:40| Comment(0) | デザイン

2018年01月02日

年賀状活動

 「プリントゴッコ」も使わず、せっせと手描き。基本デザインは決めて、でも全部手描きで手塗り。ハンドメイド量産。そんな年賀状作りを何年続けてたんだろう。

 インターネットなんてまだまだの時代、久しぶりに同級生に会って年賀状の話になった。「マメだよね」みたいなことを言われて「まあ、作品だと思ってやってるから」と答えたら、「作品は言い過ぎでしょ」と返ってきた。

 で、もうやめようと。それからもう、年賀状は一切出さなくなった。

 やめる理由が欲しかったんだとは思う。

 インターネットの時代になってから再会した別の同級生たちからも、年賀状の話をされることがあって。楽しみだったとか、嬉しかったとか、とっておいてくれてたのを見せてもらったりとか、作って良かったなと思えることもたくさんあって。

 ブログで年賀状っぽいことやって、見たい人には見てもらえるのっていいよね。絵を載せ始めて最初の正月だから、思うこともちょっと新鮮。
タグ:年賀状
posted by 篠田 青 at 12:32| Comment(0) | デザイン

2017年12月29日

絵で振り返る2017・前編

 もうそのね、今年はやたらバルタンバルタン言ってたような気がします。初代だ二代目だって、この先も言うなら絵で少しでも説明できたらいいなと思ってね。だってあんだけだらだら書いて、大して中味ないんだもん。

 で、例のね、『円谷ヒーロー ウルトラ怪獣全史』と『決定版 全ウルトラ怪獣完全超百科 ウルトラQ〜ウルトラマンパワード編』を見ながら練習してみたの。

バルタン星人(初代).png


 かわいくない?

 初代が人気あるの分かるわー(笑)。二代目はかわいく描けなかったもん。
posted by 篠田 青 at 16:06| Comment(0) | デザイン

2017年12月01日

VAIOとDisney 2 すてきなくみあわせ

 何が『ジャファーの逆襲』だよ。おねだり上手な悪友にそそのかされてレーザーディスク買っちゃったのを今でも後悔してるよ。末っ子は嫌いだ、図々しいから!

 さあ、色んな意味で前回のつづきっぽくなってまいりました。

 VAIOっていうブランドを新しくファンシーにしていきたいのか、取りこぼしてる層がちょうど「ディズニーグッズを欲している層」なのか、何か権利関係の契約で余ったのを使ってみてるだけなのか。スパイダーマンとアベンジャーズみたいにディズニーと仲良くしてるのか。その辺は分かりませんけど。

 さすがVAIO、さすがソニーストアっていうセンスをね、ディズニーっていう見慣れたコラボレーションでこそ見せて欲しいというか、見せてやる絶好の機会でしょうにというか。

 単純に『眠れる森の美女』なら買うのにな、と思う。あの、ウォルト不在ならではのクールなデザインワーク! 幼少の頃に衝撃を受けたもんね。子どもでも分かるあの違い。VAIOの金属感、硬質さ、歴史の厚みにぴったりだと思いますがどうですか! 売れませんか、ビッグデータが証明してますかそうですか!

 だったら『ピノキオ』のフィガロ(猫)やクレオ(金魚)はどうですか! かっこいいのにかわいいっていう、今のディズニーには出せてないラインですけどビッグデータは何とおっしゃってますかピーピーガーガー戦争よ戦争よ火の鳥未来編よ。

 深く考えてなさそうなコラボ商品について、こんなに考えて時間を費やすことが不毛だってことに今気づいちゃったよパトラッシュ。お前は不毛じゃないねもふもふだね僕何だかとても眠いんださあソリを引いておくれ、あれもう誰か乗ってるぞ赤い服のおじいさんそういやもう12月ですもんねえアメリカばんざいコカコーラ、サンタ赤けりゃりんごも赤い、僕もうMacBook買ってステッカー貼りまくるよパトラッシュ。
posted by 篠田 青 at 00:06| Comment(0) | デザイン