2018年07月11日

メロスの正体はゾフィーだったのか

 アンドロメロスのことを調べようと思っても、そんなに情報がないのね。理由はおそらく……人気がないからだっ! どんなに思い入れがある人でも「何言ってるんだ、そんなことはない」と怒ったりはしないだろう。

 僕にしたって、「あのときのあれって何だったんだろう」って角度で知りたいだけだからね。

 もっといえば、僕が夢中になってた「メロスの正体はゾフィー」って何だったのってことを。

 よく知らないんだけど、アンドロメロスには雑誌媒体(『テレビマガジン』とか?)の写真連載と、漫画(これも二種類あるらしい)と、テレビ番組とっていう、大きく分けて三つの流れがあるっぽいんだよね。

 前にも書いたけど、僕にとってのアンドロメロスは「駄菓子屋やおもちゃ屋なんかで売られてたカード」。雑誌連載をベースにした商品だったのかな。雑誌を購読してなかったから、あくまでも想像だけど。

 そのカードもね、自分では買ってなかったの。同じ建物に住んでた同じ年頃の子たちが買い集めてたのを、「いいなあ」と思いながら見せてもらってただけで。

 自分のものとして繰り返し手にとってたわけじゃないから、記憶がもう、実に断片的で。「マスクを取ったアンドロメロスがゾフィー」のあの写真、あの記憶は何だったのか。手に入れられなかったからこそ目に焼き付けたと思い込んでるけど、本当は自分の望む世界、妄想と現実とをごっちゃにすることにした哀れな少年だったのか。

 いや、それは嘘だけど。そこまで自分を疑っちゃいないけど。つづくけど。
posted by 篠田 青 at 21:23| Comment(0) | アニメ・特撮

2018年07月04日

アンドロ好き

 「アンドロメロスかっこいい」の中には、「名前が」っていうのも大きくあったと思う。

 アンドロ。オスカロ。間違えた。アンドロメロス、ウルフにマルス、ついでにフロル。いや、子どもの頃から女戦士が好きだったらやばくない? あ、この発言の方が問題ですかそうですかこれはどうもすみませんね。

 アンドロだけでもかっこいいのに、メロスもウルフもマルスもまあフロルも(反省の様子が見られません)、ウルトラにはなかった感じの名前でね。

 後になって激怒したことで有名な方のメロス(『走れメロス』ね)を知って、何か微妙な気分になったけど。月日が経つにつれて微妙になる一方だからいいんだ、もう。

 アンドロっていう響きへの憧れというのかね。もうほとんど、刷り込みに近いレベルで刻み込まれてて。

 スマートフォンの時代になって、一度もiOSを所有せずにいるのはそのせいもあるのかな。

 「Android」っていう名前を知ったときにもう、使いたいわーって思ったもんね。

 『アンドロメディア』っていう映画を知っても、見に行きたいわーとは思わなかったけど。あれかな、アンドロ過ぎてメまで行っちゃうと、メロスしか受け入れられない体質なのかな。うんうんそうだ、きっとそう。
posted by 篠田 青 at 13:15| Comment(0) | アニメ・特撮

2018年06月27日

ティドマス機関庫

 「ティドマス機関庫」って聞くたびに「リトマス試験紙」って浮かんじゃうの、僕だけなのかな。

 あ、『きかんしゃトーマス』に出てくるやつね。「汽車のえほん」には出てきてたかな、そういう固有名詞って。せっかく持ってるんだから読み返せばいいか。検索はしないぞー。

 で、リトマス試験紙の後に「リトマース」って続くまでがセットなんだけど、ここまでくると「僕だけ率」がかなり上がりそう。
posted by 篠田 青 at 00:29| Comment(0) | アニメ・特撮

2018年06月16日

メロスに激怒した・後編

 つづき。

 リアルタイムのウルトラに飢えていて、一番好きなゾフィーの活躍(ゾフィーって主役じゃないからね)にも飢えていて。そんな中、「マスクを外したアンドロメロスがゾフィー」っていう写真が目に飛び込んできたんだよね。

 事情をよく知らないまま、「メロスはゾフィー、主役はゾフィー! しかも赤じゃなくって緑!」と大興奮。ついに僕の待ち望んだ時代がやってきたのだ。「ウルトラマンって何で青じゃないんだろう」という不満も抱えていたから、赤よりも青に近い緑が真ん中に来たってことにも大満足。まあいきなり青の時代は来ないだろうね、と緑を受け入れる(仮面ライダーはスーパー1以外は好きじゃなかった)。この物わかりの良さって凄くない? 本人としては問題だなと思ってるけど。己の欲と世の中の動きに対するバランス感覚がおとなしすぎますよ、少年。

 映像をほとんど見ず、ゾフィー熱と写真だけで勝手に盛り上がってたことが、結果的にまあ幸せだったのかな。

 その後に作られた『ウルトラマンZOFFY』って映画は「ついに真実の時代が」という僕の期待を裏切る最低のものだったし、ゾフィーのデザインも変だった。

 『宇宙刑事シャイダー』はついに登場したメタリックブルーの主人公だったけど、あの顔はスター・ウォーズの脇役っぽくて駄目だった。

 そんな流れもあって、僕の中のアンドロメロスは美化されたというか、美しいまま保存されたんだね。

 ねえメロス。僕がテンション上がるからか、歌がかかると妻だって「メロッスー、メロッスー」と口ずさんだりするんだよ、メロス。「ほらね、かっこいいでしょメロス」って言いたかったよ、メロス。
posted by 篠田 青 at 20:25| Comment(0) | アニメ・特撮

2018年06月15日

メロスに激怒した・中編

 つづき。

 いや、サイバーコップについて語りたいことは別にないんだけど、どうしよう真面目な人がサイバーコップ情報を待ってたら。でも何だろうね。「サンダー! アーム!」とか言って、馬鹿にしながら完コピ的に(そういう言葉はなかったけど)真似して遊ぶみたいな、そういうネタもね、それはそれで常に必要だったな。

 期待してたのにつまんねえどうしてくれよう的なエネルギーを、パロディとして遊びで発散するっていう。つまんなきゃ見なきゃいいんだけど、見届けなきゃ気が済まないそんな性格ねむりたーいあーいわーなびーうぃじゅー。

 で、メロスメロス。メロッスー、メロッスー。アンドロメロッスー。

 とか口ずさんではみるものの、「アンドロメロスっていつやってんだろ?」と思いながらカードだけ眺めてるっていう日々。最初は雑誌連載だけだったとか、漫画がどうだとか、そういうの全然知らなかったし、今でもあんまりよく分かってない。

 あの頃はそういう「いつやってんのこれ?」っていうのがちょいちょいあった。『仮面ライダーZX』とか。前にもちらっと書いたけど、「テレビでやってる実写特撮しか認めない」みたいなとこあったから、雑誌だけの企画なんて想像もしない。

 『ウルトラマン80』と『仮面ライダースーパー1』、その後どうした? みたいな。特撮シリーズが受けなくなった、そういう時代だったんだろうね。時代のことなんて知らないじゃない、子ども。

 過去の特撮、特にウルトラマンの本を繰り返し読んでてね、リアルタイムのウルトラに飢えてるわけよ。自分も体験したい、自分のウルトラマンが欲しいっていう。80はちょっと違ったんだよなあ(顔が)っていう。つづこうかね。
posted by 篠田 青 at 01:47| Comment(0) | アニメ・特撮