2018年06月01日

宇宙を一つに!

 出かける支度をしながら『超ロボット生命体 トランスフォーマー テーマソングコレクション』をかけていたのです。

 同じく支度をしていた妻が、その歌を自然に口ずさんでいたというか、鼻歌んでいたのです。

 「やめてよ、こんな歌」とか「こういうのかけるのやめてくれる?」とか、そういう関係だって、この世にはあると思うのです。

 ですからワタクシは、かういふ妻の有り様を当たり前のものだとは思わず、妻がレモンを待っているのであればその目のすぐ前でレモンを搾ってうひゃひゃと指さしながら笑う、あれ何の話だっけ。
posted by 篠田 青 at 01:55| Comment(0) | アニメ

2018年05月28日

お前とつくろう、つくりたかったよそりゃ

 最初のアニメ『戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー』にはね、アメリカンな雰囲気がこう、本編はもちろんのこと、オープニングテーマやエンディングテーマにも溢れてて、それが特別だったのよね。

 「求めてたのはこれだーっ」ってんじゃないのよ。「あっ、何この感じ」っていう。アメリカンなアニメは以前からあったし、アボットとコステロで笑ったりもしたけど、ロボットっていうのがね。

 その新鮮さに、弟と一緒にハマったのよね。放送時間に留守だった妹はハマらなかった。いや、いてもハマらなかっただろうけどさ。

 続編の『戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー2010』はもっと新しかった。アメリカンなまま、宇宙とか未来が入ってきて。オープニングもエンディングもちゃんとその感じ。エンディングなんてラップなのよ。「ラップ」って言葉を知る前からラップだったのよ。

 かっこいい世界だった。好きすぎて、テレホンサービスとかかけまくってた(笑)。「まだ新しくなってない!」とか言って。かけすぎだよ、チミ。

 それがねえ。『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』になったらねえ。急にね、オープニングテーマからもう、日本のアニメの感じになっちゃって。

 「トランスフォーマーが好き」だと思ったからには見続けたけど、がっかりしたなあ。

 なんてことを、久しぶりに聴いた『超ロボット生命体 トランスフォーマー テーマソングコレクション』の五曲目に入るとこで思い出した。
posted by 篠田 青 at 23:32| Comment(0) | アニメ

2018年03月20日

妻の少年時代

 何だこのタイトルは、とお怒りの方。そもそも「少年」という言葉は男女の区別なく用いられて、違う違う、そういう話じゃなくって。

 『サンライズ ロボットアニメ大鑑』というCDがあって、それがかかっていることが多いのよね、我が家は。……ひとりでに。ギャーッ。

 いや、だから、そういう話でもなくって。

 サンライズというアニメ制作会社がありまして、そこの作ったロボットアニメの主題歌がずらーっと収録されておるのです。ガンダム以外のね。

 やたら勢いのある、無闇に元気の出るような曲がいっぱいあるんで、出かけるときなんかにいいんですよ。

 で、妻がまた、そういう音楽が好きなんですな。

 他にもウルトラシリーズとか、仮面ライダーシリーズとか、メタルヒーローシリーズとか。本編はおろか、ビジュアルすらろくに知らないまま、歌だけ知っているようなのがもう、山ほどある。

 で、最近は『聖戦士ダンバイン』関連の歌がお気に入りらしく、「ダンバイン」という名前さえも聞き取れないまま、干からびた干からびたと歌っているわけでございます。

 そういうブームがこれまでにもたくさんあって、妻の無自覚替え歌の方が頭にこびりついちゃって、本物を聴いたときに「あれ、歌詞が違う」とか思っちゃうことも。何だろうねこれ、方言がうつっちゃうみたいなもんかね。

 それでもまあ、この手の歌を幼稚だの気持ち悪いだの、ハムスターがノイローゼになるからやめろだのと疎まず、喜んで聴いて盛り上がってくれてる妻っていうのはね、ありがたいよなあと思うわけです。
posted by 篠田 青 at 00:30| Comment(0) | アニメ

2018年03月19日

スイブンとぶ

 「はーられほろーれらー ひからーびたー」

 妻がご機嫌で歌っている。特に後半をはっきり、力強く歌っている。歌詞に自信があるからだろう。

 何から説明すればいいのか。

 「干からびた」んじゃなくて、「ひらかれた」んだよ。

 オーラロード。オーラロードがひらかれたんだよ。
posted by 篠田 青 at 01:36| Comment(0) | アニメ

2017年10月05日

どこで泣こうというのかね

 妻と『天空の城ラピュタ』を見た。妻は年金をもらっているわけでも、平成生まれでも、テレビを禁じられた家に生まれたわけでもないのだが、生まれて初めて見るラピュタ。

 僕にとってはかなり久しぶりのラピュタ。弟が大好きな作品で、少年の頃はよくというか、何度も一緒に見たんだけど、弟が少女の降ってこない空を見上げてため息をつくようになってからはあまり見なくなった。……嘘ですよ、いや嘘ではないな、まああれですよ、誇張ですよ。いや、ですから、誇張ですよ?

 久しぶりに見てみると、どう言えばいいのかな。「弟が運命の相手は空から降ってくるものだと信じるようになってしまった作品」ではなく、弟の思いが凝縮されたような作品だったのだなと感じられて。

 同じ家で兄弟として、同じ映画を見て育ったとしてもね。この言葉の響き方がどう違ったのかみたいなことが、ああそうかと、今になって分かる。そんな瞬間がやたら多くて。

 ずっとちょっと泣きそうな感じだったけど、泣きはしなかった。

 志半ばで死んだとかじゃないからね、弟。にこにこ太って生きてるから。

 いやー、具体的に書こうと思うと具体的すぎて個人情報的なことがちょっとアレなもんで、じゃあ何で書いたんだこれと思うけど何だろうな。タイトルだな。このタイトル書きたかっただけなんだろうなははは見ろ文字がゴミのようだ。
タグ:夫婦円満
posted by 篠田 青 at 01:27| Comment(0) | アニメ