CHAGE and ASKAの『ENERGY』というアルバムの中に「迷宮のReplicant」という曲があって、もやーんとした空気に包まれた街を見ると思い出す。好きな曲だから、カラッと晴れてても思い出すけど。
中学生が聴くと、歌詞がもう、うおお大人の世界だって感じでね。雨の中、車を運転してる感じとか、それが夜の高速道路だとか。中学生には手に入らない、自分だけの空間感が凄い。
そんな中でさらにね、濃密であろう恋人との時間、そして未来を語られるんだからもう、想像に想像を重ねるしかないし、それが楽しいわけですよ。
ただ、今年の春先の靄を見て思い出したこの曲は、全然違う味わいで。
「夢の中で夢を見る」っていうフレーズがあるんだけど、それがこんな風に響くようになるなんてね。
どうだい、あの頃の僕。年はとってみるもんだ。
2018年04月10日
迷宮のReplicant
posted by 篠田 青 at 01:17| Comment(0)
| 日々
2018年03月12日
目指すわけがない
あのー、前回ね。ふざけてみたら、あの後に真面目に書くのがちょっと難しくなっちゃってね。奇跡的にあの記事から入っちゃって、それだけでやめちゃう人もいるかもしれないじゃん。だから次回も読んでねってね、書いたんだけどね。ねのねのね。
癒やそうと思って書いたって、読む人が癒やされるとは限らない。「うちの神社はパワースポットです!」みたいなね。
癒やそうなんてね、これっぽっちも考えないで書いてるじゃん。そしたら読んでくれる人の中に、そんな風に感じてくれる人がいて。そういうのが面白いのよね。
だとすればですね、前回の記事を極めて真面目に、サブタイトルも含めてもう、ほんとにそのまんま読んじゃって、そういうブログだと思ってそれっきり立ち去っちゃう人がいたとしてもですよ。僕としては、これからも自信をもって、ふざけたいときはふざけていくしかないだろうと。
「ところでその人はどういうのが読みたかったんだろう」っていう興味は湧いちゃうけど、これ僕が勝手に書いてるっていうか、想像上の人物だからね。何この無駄な好奇心。
癒やそうと思って書いたって、読む人が癒やされるとは限らない。「うちの神社はパワースポットです!」みたいなね。
癒やそうなんてね、これっぽっちも考えないで書いてるじゃん。そしたら読んでくれる人の中に、そんな風に感じてくれる人がいて。そういうのが面白いのよね。
だとすればですね、前回の記事を極めて真面目に、サブタイトルも含めてもう、ほんとにそのまんま読んじゃって、そういうブログだと思ってそれっきり立ち去っちゃう人がいたとしてもですよ。僕としては、これからも自信をもって、ふざけたいときはふざけていくしかないだろうと。
「ところでその人はどういうのが読みたかったんだろう」っていう興味は湧いちゃうけど、これ僕が勝手に書いてるっていうか、想像上の人物だからね。何この無駄な好奇心。
posted by 篠田 青 at 01:02| Comment(0)
| 日々
2018年03月11日
癒やしのブログを目指して……
高校の同級生からメールが来て驚いた。びっくりするくらい久しぶりなのに、書かれていたのはこのブログへの感想だった。読んでくれているだけで充分ありがたいと言ってはみるけど、人が何を思うのかを知ることができるのはやっぱり嬉しい。
彼は仕事が忙しい中、「こっくりたん」を読んで癒やされたらしい。
あらやだ奥さん! 私知らなかったのよ! このブログに、いいえ私にそんな、癒やす力があるなんて! このブログ、癒やしカテゴリに登録し直さなきゃ! タイトル変えなきゃ! 何がいいかしら! 『遅咲きヒーラーののんびりスピリチュアル 〜癒やしの空間へようこそ』なんてどう? いいんじゃない? アメブロでアメンバーを増やして! はー忙しい忙しい!
次回も絶対読んでね!
彼は仕事が忙しい中、「こっくりたん」を読んで癒やされたらしい。
あらやだ奥さん! 私知らなかったのよ! このブログに、いいえ私にそんな、癒やす力があるなんて! このブログ、癒やしカテゴリに登録し直さなきゃ! タイトル変えなきゃ! 何がいいかしら! 『遅咲きヒーラーののんびりスピリチュアル 〜癒やしの空間へようこそ』なんてどう? いいんじゃない? アメブロでアメンバーを増やして! はー忙しい忙しい!
次回も絶対読んでね!
posted by 篠田 青 at 00:21| Comment(0)
| 日々
2018年02月26日
できぬかな 2
posted by 篠田 青 at 23:55| Comment(0)
| 日々
2018年02月01日
できぬかな
一発でできないっていうか、やるたびに自信がない動作というのがある。
「足を肩幅に開く」。
広すぎるような気がして、直した足を見ると「いや、これは狭いような」の繰り返し。
これはもう、人に見てもらう方が正確なんじゃないかと思うその瞬間は独りで、誰かといるときには思い出さない。
次に思い出すときにはまた独りっていう。
「足を肩幅に開く」。
広すぎるような気がして、直した足を見ると「いや、これは狭いような」の繰り返し。
これはもう、人に見てもらう方が正確なんじゃないかと思うその瞬間は独りで、誰かといるときには思い出さない。
次に思い出すときにはまた独りっていう。
タグ:うまくできない
posted by 篠田 青 at 22:53| Comment(0)
| 日々