2017年10月14日

武蔵製菓の大福どら

くりあん大福どら.jpg
 一目惚れみたいな感じで、ビジュアルの全てが気に入って即買い。

 栗あんっていう、季節感やごちそう感はあるけど味のインパクトにはちょっと欠ける素材に対して、餅入りじゃなくって餅で包む。そしてこのかわいいサイズ。

 「どら焼きは好きだけど、栗あんは別に」な僕を、見事にくるんじゃうおいしさでございました。

 「くりあん」とあるからには、くりあん以外もあるんだろうか。栗ならではの企画とバランスだなあと勝手に思っちゃうけど。
posted by 篠田 青 at 11:48| Comment(0) | 食べもの

2017年10月10日

焼き芋研究の果てに

 「おいしい焼き芋をご自宅でも食べたいです」と思って、あれこれあれこれああちくしょうこれでもかと試してたことがある。

 僕にとって「おいしそうなのに思ったほどのおいしさじゃないもの」の一つが焼き芋で、幼少の頃からずーっとすっきりしないままだったのよね。

 気がつけば家には温度調節ができるオーブントースターがあり、インターネットの時代になり、今こそおいしい焼き芋の夢が叶うんじゃないかと。

 たくさんのサツマイモ、たくさんの水、たくさんの電気代、そしてそこそこの焼き芋ホイル的なものが散っていきました。

 そして、現在に至るまでの僕の結論はと申しますと。

 「紅はるかを蒸かすのが一番」。そう、あなたがねっとり派ならね。関東は紅あずまが人気って誰が言ったの本当なの僕は信じないよそんなの。

 たまーにサツマイモを冷やしちゃってるスーパーなんかがあったりして、芋そのものが駄目になっちゃってる場合はどうにもならないけど、そこが問題なければもうね、紅はるかですよ紅はるか。蒸かすだけで間違いなくおいしい。「うわ何ここ焦げてるやだ皮ぺりぺりー」みたいな食べ方も見ずに済みますし、いやー、紅はるかを開発した人に感謝ですよ。紅はるかばんざーいわははははははははははゴロンゴロンゴロンゴッ、……しーん。
posted by 篠田 青 at 23:30| Comment(0) | 食べもの

2017年10月09日

かす巻のチェリー、いや、豆情報

 あらゐけいいちの『日常』に出てくるはかせばりに「もうそんなにいらないかも」みたいな感じになっていた妻ですが、僕が二回目のかす巻をおいしそうに始めていたのを見て、自分もと出してきました。

 ざらめたっぷりの端っこじゃない、普通のバランスのかす巻はおいしかったそうですよ。

 二人ともおいしかったとなれば、オフィシャルな情報が欲しくなります。というわけで、調べt

 ……これさあ、こういうの書こうとしたら「調べてみました」的なフレーズになるじゃん。まとめ風になるから使いにくいじゃん。まとめって本当に邪魔だよなあって、パロディなんか書くんじゃなかったよ。

 ええと。

 藤田チェリー豆総本店のサイトオンラインショップを見てみますとですね、非常にその、実直と申しましょうか、謙虚というか、能書きみたいなものがない。実に淡々と、小豆あんの他に白あんがありますよみたいな、ししし白あん! ぼぼぼぼぐじろあん大ズぎぃぃぃぃぃぃぃヴェロヴェロォなあめたァアアイ

 おっ、おほんおほんおほほほーん。

 かす巻の能書き的なことはですね、「e- ながさきどっとこむ」というサイトにきちんと以上の何かが載っておりますので、そちらをぜひご覧いただいて。

 カステラのおいしさを構成する要素、その配分をちょこっとずつ、ときに大胆にずらしたのがかす巻! ってな感じ。カステラについてるあのいじらしい紙、あの要素がかなり強めに出ていて、しかもぜーんぶ食べられるっていえば伝わるかなあ。間違って食べちゃった場合の紙の繊維っぽい感じまでもが小豆の皮にしっかりと反映されて。何書いてんだ僕。
posted by 篠田 青 at 22:52| Comment(0) | 食べもの

2017年10月08日

かす巻ってさ!

 「かす巻」って急に言われてもさ! よく分からないっていうか、イメージのしようもないよね!

 おっと、気をつけてください。今回はまとめ風のおふざけ記事ではありませんよ。「カステラってさ!」の兄弟記事みたいなもんですよ。

 弟が「カステラ巻」と一緒に、物産展的なところで買ってきてくれた藤田チェリー豆総本店の「かす巻」。チェリー豆も知らないうちから、いきなりのかす巻。

 ざらめだらけの見た目が美しく、また贅沢な逸品でございます。そのきらきらとした輝きが失われてしまうような気がして、開けないまま何日も眺めてしまいます。

 ……何だろうな、一歩間違えるとまとめ風になりそうなこの感じが怖いな。

 妻はね、僕ほど甘いもの好き(あまいものずき)じゃないんですよ。かす巻というからには、基本はカステラで、見たところあんこが巻かれていて、外側はびっしりのざらめ。この地の王アマイモン、いや甘いもの界の王様みたいなお菓子をですね、妻がおいしく食べられるようなタイミングを見計らいたいわけです。せっかく弟が、我々二人に買ってきてくれたかす巻ですから。

 で、ついにそのときがやってまいりました。

 僕一人なら恵方巻きのように食べたかもしれないけど、お行儀よく、きちんと切り分けます。甘いもの好きなら、ぜひ両端をご覧ください。断面にもざらめがたっぷりついてございます。

 見た目ほど強烈な甘さではなくて、何ならおかわりください的なおいしさ。妻はきらきらしたものが好きでつい端っこを選んでしまったものの、ざらめの味が強すぎて全体の味がよく分からず、失敗だったとのこと。「甘すぎてまずい」みたいな感想ではなかったのが地味に凄いと思います。思ったより長くなったので、次回に続きます。
posted by 篠田 青 at 23:41| Comment(0) | 食べもの

2017年10月03日

落ち込んでいる暇などなかった

 「カステラってさ!」を読んだ妻が焦りを伴う深刻な顔つきで

「えっ、あれ紙ついてた? 食べちゃった」

と言ってきたのです。

 プーさんのことなどどうでもいい。降りかかる不安や恐れから、妻を守らねばならないのです。紳士ですね。

 ああ、妻よ。

 弟が持ってきてくれたあれは文明堂の「カステラ巻」で、間違って食べてしまうような紙はついていないのですよ。
posted by 篠田 青 at 00:19| Comment(0) | 食べもの