2018年06月03日

アイスの棒哀歌

 妻に必要だったのは
 アイスじゃなくて棒だった
 まとまった数を欲しがった
 一日三本ならいける
 好きなアイスを思い浮かべた
 何日かかるか考えた
 僕はもちろん待てますね
 妻は絶対待てません
 できればしたくないのにと
 例のところに打ち込んだ
 こんな言葉でいいのかと
 「アイスの棒」と打ち込んだ
 妻のためだと仕方なく
 アイスを食べ続ける夢は
 跡形もなく溶けたとか
 そんな結びはいらんのじゃい
posted by 篠田 青 at 23:51| Comment(0) | 日記

2018年05月30日

ASUSの変化

 ZenFone 3にGoogleセキュリティパッチの更新が来た。

 何か手厚くなったなと思う。ここのところのHUAWEIの大躍進と無関係ってわけにはいかないだろうなと。

 少し前に「組織改革をしたよ」っていうASUSの記事を読んで、ユーザーとしては大いに期待してたけど、こういうのって「次に出る最新機種から」だったりするじゃない。まあ、ZenFone 3が多く使われてて、そこを手厚くするのが効果的なんだろうけど。ビジネスだ競争だって、そういうもんだもんね。

 一方で、iPhoneの旧モデルがバッテリーの都合でわざと遅くなるとか、ずっと使えることを売りにする弊害もあるわけで。

 大変だなあ、ビジネス。

 「あいふぉーん」ですって言っても「あいふぉん」って言われるし。サーキュレーターは首振るもんじゃないって言っても、首振りつけた方が売れるんじゃ作るしかないもんね。
posted by 篠田 青 at 00:45| Comment(0) | 日記

2018年05月27日

やるなカサノバ

 何年ぶりかでマクドナルドに入った。妻ととなるといつ以来なんだろうか。二人揃ってそれはもう、大変な空腹だった。

 禁煙ってのは安心感がある。食べ物の匂いしかしない。当たり前だけど。

 前に食べたときよりも、随分おいしくなった気がした。元々マクドナルド愛好家ってんでもないから、正確なことは分からないけど。チェーン店っていったって、お店によって違うもんね、味。

 色んなことがあって、改革を迫られて、変えなきゃいけないところ、変えちゃいけないところがあって。

 大企業になるほどねと思わされる、独特の気持ちよさみたいなのがあった。

 最初ね、「マック」って書こうとしたんだけどさ。それを躊躇させられるくらい、この国におけるAppleの存在感も増したね。「行かない間に時代が変わったんだな」という驚きと、「マクドナルドとAppleについて触れないんだな、普段」という今さらながらの自覚。

 空腹の夫婦がマクドナルドに入って、結構楽しく過ごした。ぶつくさ言いながら食べて、ぶつくさ言いながら帰るとかじゃないってのは、何かいいよね。

 そんな気分でほんわかと席を立ち、トレーを戻そうとしたところで、掛けてある大相撲のカレンダーが目に入った。

 今月は日馬富士だった。
posted by 篠田 青 at 23:52| Comment(0) | 日記

2018年04月18日

パイナップルの切り方

 パイナップルが好きだから、色々な形で買って食べる。妻と僕とでは「好き」と「食べる」のバランスやスケールがだいぶ違うから、見かけるたびに丸ごとってわけにもいかない。カットフルーツが売れる時代を寂しく感じる一方で、なるほどなと納得したりもする。

 できれば皮ごと食べたい僕にとって、パイナップルだけはカットフルーツの形でもまあいいかなと思える。

 パイナップルの皮を食べてみることを考えると、「がんぎ小僧」という妖怪が頭に浮かぶよね。誰でも浮かぶよね。

 だけど、皮のぎりぎりのところまで、なるべくおいしく食べたいとも思う。カットフルーツはやっぱり、好まれる見た目のために、ちょこっと厚めに剥かれてるだろうから。

 そんなこんなで、無駄のない剥き方にこだわってみたこともあるんだけどさ。

 結局のところ、縦半分に切って(あるパイナップルを買って)、それを半月切りにするのが一番いいね。手に取りやすいし、食べられるだけ食べたと思えるし。

 食べられるだけ食べたという、人間としてはかなりの自信をもってあげた皮でも、ハムスターはずーっとかじってる。

 食べ物を食べ物として扱える時間が、ハムスターのおかげで延びるのも嬉しい。
posted by 篠田 青 at 22:53| Comment(0) | 日記

2018年04月13日

第三の男

 飲食店でマダムが二人、止まらないお喋りに興じていらして。

 生活のこと、身体の不調のこと、薬のこと、テレビ番組のこと。

 終わったかと思ったら生活のこと、身体の不調のこと、薬のこと、テレビ番組のこと。

 何周目だったか。

 「ええっと、何だっけあの番組、タイトル忘れちゃった、ええっと」

 聞き耳を立てずとも入ってくるんだから仕方ない。

 「ええっと……、タモサンポ! タモサンポだ! そうそう、タモサンポでさ!」

 三人寄れば文殊の知恵、二人であれば解決できないのも無理はない。

 僕が三人目としてすっと席を立ち、歩み寄って「失礼。ご婦人方、ブラタモリですよ」って言えばスマートなのかって、それは違うでしょう。

 しっかしまあ、そこからもう、いくつのタモサンポが耳に入ってきたか。正しいタイトルがたまに分からなくなるくらいには聞かされたね。
タグ:マダム
posted by 篠田 青 at 20:50| Comment(0) | 日記