2018年02月16日

Yallow

 紳士……いや、おじさんが三人おりまして。

「たかおざんいいよ、たかおざん。どう、登山」

なんて話をしておりまして。

 高尾山。「たかおさん」ね。「いのかしらこうえん」ね。なんてことを思いまして。

 おじ三(短縮)はそんな僕の思考を読み取るわけもなく、

「そんな、野郎ばっかり、野郎三人で山なんて」

と話を続けております。

 この「野郎」って言い方ね、昔から好きになれないなーって。

 性別だけで勝手に一緒くたにしないでくれる? っていう。

 でもまあ、そういう人はあれか。そういう人だから「たかおざん」とか「いのがしら」って言うし、言い続けるか。

 全国の「山崎さん」とか「田崎さん」とかって大変だろうな。

 あ、僕もまあそこそこそうだったわ、名前。だから敏感なのかな。
posted by 篠田 青 at 23:46| Comment(0) | 日記

2018年02月10日

冗談みたいな話

 逆走歩きたばこ氏との遭遇は往路。

 復路は深夜。日をまたいでの帰宅でありました。

 同じ道にさしかかりますと、何やら煙い。何やらっていうか煙い。煙いっていうか単純にたばこ臭い。

 段ボール積んだリヤカーのおじさん。リヤカー引いてるけど歩いてるんだからこれも歩きたばこなの? 軽車両だから歩きたばこにならないの? そんなことっていうか、そんなことどころか道交法もあんまり気にしてなさそうだけどさ。

 行きに排気量とか考えてた道のね、帰りに軽車両と歩きのたばこに遭遇するって何? 何っていうかもうあれだよ僕疲れたよパトラッシュバルスでいいよねパトラッシュ。
posted by 篠田 青 at 23:53| Comment(0) | 日記

2018年02月09日

排気量としての解釈

 歩きたばこの「いい年した社会人」っぽい男性とすれ違う。帰宅どきで、人通りもまあ、それなりにある。

 無意識に息を止めるというか、吸い込まないようにする癖がついているなあと思いつつ、小さな違和感。

 歩きたばこ氏、車道を歩いている。

 なるほど! 自らを車両と規定することで、たばこの煙を排気ガス扱いに! 見事な解釈、逆転の発想! やるな歩きたばこ氏!

 と、そこまではそのように受け入れてみたものの。

 逆走だよ! 逆走なんだよ! 話にも何もなりゃしないよ歩きたばこ氏っ!
posted by 篠田 青 at 23:28| Comment(0) | 日記

2018年01月10日

木実の名は。

 爽やかな朝。

 飲食店の窓の隙間から、実を付けた枝が見えた。

 フルーツが好きだからか、実があると急に興味が湧く。

 何という木だろう。帰りに写真を撮っていこう。

 と思って、きっちり忘れた。

 急に湧いた興味にゃ根がないからな。

 ちょっとした風で飛んでっちまうのよ。

 いや、誰だよあんた。
タグ:散文詩
posted by 篠田 青 at 13:32| Comment(0) | 日記

2018年01月07日

笑う風呂の蓋

 お風呂から上がって浴室を拭いててね、落ちてる髪の毛を拾ったりするじゃん。ひとまず浴槽の蓋の上にでも置いておくじゃん。

 拭き終わって、さあ捨てましょうと蓋を見たら、こんな感じになってた。
笑う風呂の蓋.png

 あんまりいい笑顔だから、写真に撮って。そのままだとちょっと生々しいかなと、上からなぞって絵にして載せた。紳士ですね。
posted by 篠田 青 at 10:12| Comment(0) | 日記