2018年06月13日

ゾイドとアニメの相性・後編

 つづき。

 CGとデジタルアニメこそ、ゾイドが必要としていた媒体なんだろうなと思う。ゲームとの相性も良かったとは思うけど、だったらたぶん、雑誌のジオラマ連載でも良かったんだよね。家にいるだけで触れられるテレビって強いよ。

 で、子ども向けって部分を強化したいんだったら、なるべくなるべく簡単なキャラクターデザインがいいんだよね。レゴとかアンパンマンとか、小さい子が食いつくものってシンプルだもんね。できるだけ幼い頃に手にとって、なるべく長くファンでいてくれる方が望ましいわけで。

 そんなこんなで、ゾイド初のアニメシリーズがああいうデザイン、あ、これは登場人物、人間たちって意味ね。あのキャラクターたちが、ゾイドメカの硬質な部分を和らげるような、ソフトでフラットな感じに仕立てられたのは納得なんでございますアタクシも。

 理屈としてはね。

 あれで新たなファン層を獲得したのは明らかだし、「第二期」なんて呼ばれる波を生んだわけだし、大成功だったんでしょう。

 りりり、理屈としては。

 僕が好きだったゾイドの感じじゃないなーって。成長したからじゃないのよ。これ、あの頃に見てても駄目だったろうなって思いながら見てた。

 見てたんかい。

 いや、そら見るよ。見るでしょうよ、好きだったんだから。こんな風にさ、思い出しながら書けるくらいにはさ。
posted by 篠田 青 at 02:01| Comment(0) | おもちゃ
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