2018年04月20日

パイ缶

 何かと思う人もいるだろうけど、またパイナップルの話。こんなに書けるんだからいっそパイナップルだけのブログにしちゃおうかな。嘘うそ、無理無理。

 「がんぎ小僧」って書いたけど、あのー、がんぎ小僧ってね、水木しげる育ちには「生の魚を丸ごとばりばり食べちゃうイメージ」があって。パイナップルの皮を食べるっていうのは、イメージだけでもそれくらい難しいことっていう意味で書いたんだけど。妻から「分からない」というクレームをいただいたのでここにぎぎぎ、お詫びをぐっ、申し上げぎぎぎ。

 あ、割と幸せに生きているので、「そんなことも分からない奥さんでかわいそう」とか「私が代わりに慰めてあげたい」とかうふむふふ、思っていただかなくても。

 ええと。

 水木しげるといえば。

 幼少の頃の愛読書に載っていた『ゲゲゲの鬼太郎』の一篇に「かわうそ」という妖怪が出てくる漫画があって。

 そこに「パイ缶」という言葉が出てくるのよね。

 「パイ缶」? パイ缶って何だ?

 病気になると「何食べたい?」って聞かれて、果物の缶詰を一人で全部食べるっていう、密かな楽しみがあった少年の頃。よく分からんけど、「缶」ってだけでおいしそう。

 数コマの後、ねずみ男がシロップしたたる輪切りのパインを食べてるんでね、何度か読む内に「パインの缶詰のことか!」って理解はするんだけど。パインをパイって略しちゃう感覚がね、時代的にっていえばいいのか、分からなかったのよね。いや、今でも分からないんだけど。

 あ、「良かった、奥さんと幸せなんですね。ところで私のパイについてちょっとお話が」という女性の方はですね。
posted by 篠田 青 at 00:50| Comment(0) | 食べもの
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