2017年12月28日

怖かった絵

 子どもの頃、ケイブンシャとかコロタン文庫とかも愛読書だった。小さくて厚い、子ども用の豆図鑑みたいなもの。

 その中に妖怪百科的なのもあって、「水木しげる以外の妖怪はすべて偽物」くらいに思って、どこか馬鹿にしながら読んでたんだけどね。

 見開きで出てきた「提灯お岩」がもう、すんげえ怖くて。怖すぎてパタッて閉じちゃった。

 怖いものが好きで、耐性もかなりあったと思うんだけど、それでも閉じた。

 以後、そのページは避けて読むようにしてたくらい怖かった。

 提灯っていうよりお岩さん寄りのリアル。だったと記憶してるんだけど、怖くてろくに見てないからね。

提灯お岩.png


 今見ても怖いのかなって、インターネットの時代になってから検索してみても出てこない。間隔空けて何度も探してるんだけどね。

 そもそも、どの本に載ってたのかとか、正確なことを一つも覚えてないからなあ。

 生意気な子どもに衝撃を与える一枚。そんな作品は使い捨てにされずに、色んな妖怪本に使われ続けていてほしい。僕も探し続けるから。
posted by 篠田 青 at 16:36| Comment(0) | 漫画
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。