2018年07月13日

やはりゾフィーだったのだ

 つづき。

 引っ越しが迫っている中で、我慢できずに入手したアンドロメロスのミニカード。箱にしまわなきゃいけないときに、箱を開けている場合ではないというのは、妻に比べるとだいぶのんびり屋の僕でも思う。

 だからひとまず、箱を開けて(開けたんかい)目に入ったコレクションファイルだけを手に取った。

 あっと叫んで、きりが無いから中は見ないようにしようと強く強く思いながら、パラパラとめくってみた。

 あの言葉があるかどうか、もやもやしたままじゃ引っ越せないじゃないですかー。

 コレクションファイルは二冊。前後編みたいな感じで二冊。

 その前編の方の最後のページに、それはあった(日本放送協会的なナレーション)。

 「メロスはゾフィーだったのだ」

 ……あ、これ書いて今ちょっと泣きそうだ。

 いいんだ、読者置いてけぼりでも何でも。僕にとって、それくらい大事なことだった。見たときよりむしろ今になって実感した。大事なことだったんだな。

 箱の中にそのカードが入ってるかどうか、まあ入ってるだろうけど、それは引っ越してからでいい。

 と思ったら妻(荷造り隊長)が「開けないの? 20円出すから一つ開けさせて」とか言ってくるから、ステープル(真面目)で閉じられた小袋を一つだけ開けて、三枚セットのミニカードを確認した。例のカードじゃなくて良かった。

 20円出すっていう真意は分からないけど、そう言ってくる妻の価値観は気に入っている。どうかね、あの頃の僕。
posted by 篠田 青 at 23:57| Comment(0) | アニメ・特撮

2018年07月12日

メロスのカードの正体

 前回のつづき。

 そもそも、あのメロスのカードってどういうもんだったんだ? あれを大事に保管し続けて、サイトにまとめたりしてる人なんていないかしら。

 調べてみたら、サイトより先に商品そのものが目に入ってきた。

 ……買える!

 躊躇なく、ではない。テレビ番組のメロスが激ショボだったから、さすがにちょっと、一瞬躊躇したけど。

 買った。

 買ったよ、あの頃の僕! 大人買いしたよ!

 妻に伝えたかった「かっこいいアンドロメロス」も手に入った。届いたのを手にとってみると、やっぱり全然、いやまあ、少なくとも特にかっこいいってわけじゃないんだけど、あの頃そう思っていたってのは正しく伝わる。

 そんなことより、駄菓子屋好きの妻には「売ってるやつが箱ごと丸々ここにある」ってことの方が興奮材料だったみたいだけど。喜んでんだからいいんだ。一人より二人がいい、おっとこれはサンバルカン。

 箱を開けてみて「あーっ!」と叫んだ。

 ファイル! そうだ、ファイルがあったんだ!

 カードを貼るコレクションファイルがあったのよ。カードを貼る空欄と、その下に一口ストーリーみたいなのが書かれてて。

 カードは一袋に三枚、ランダムに入ってて。それぞれを番号の通りにファイルに貼る。そうすると空欄が目立つから、埋めたくて仕方なくなってまた買ってしまう。

 おのれ大人たち、昭和の大人たちめ。子どもたちから搾取しおって。平成の大人たちはあれだぞ、戦隊ものもヒーローもガンダムもやたら増えて、ありとあらゆる角度からもっともっと搾取しようとしてるぞ。次回につづこうとしてるぞ。
posted by 篠田 青 at 23:20| Comment(0) | アニメ・特撮

2018年07月11日

メロスの正体はゾフィーだったのか

 アンドロメロスのことを調べようと思っても、そんなに情報がないのね。理由はおそらく……人気がないからだっ! どんなに思い入れがある人でも「何言ってるんだ、そんなことはない」と怒ったりはしないだろう。

 僕にしたって、「あのときのあれって何だったんだろう」って角度で知りたいだけだからね。

 もっといえば、僕が夢中になってた「メロスの正体はゾフィー」って何だったのってことを。

 よく知らないんだけど、アンドロメロスには雑誌媒体(『テレビマガジン』とか?)の写真連載と、漫画(これも二種類あるらしい)と、テレビ番組とっていう、大きく分けて三つの流れがあるっぽいんだよね。

 前にも書いたけど、僕にとってのアンドロメロスは「駄菓子屋やおもちゃ屋なんかで売られてたカード」。雑誌連載をベースにした商品だったのかな。雑誌を購読してなかったから、あくまでも想像だけど。

 そのカードもね、自分では買ってなかったの。同じ建物に住んでた同じ年頃の子たちが買い集めてたのを、「いいなあ」と思いながら見せてもらってただけで。

 自分のものとして繰り返し手にとってたわけじゃないから、記憶がもう、実に断片的で。「マスクを取ったアンドロメロスがゾフィー」のあの写真、あの記憶は何だったのか。手に入れられなかったからこそ目に焼き付けたと思い込んでるけど、本当は自分の望む世界、妄想と現実とをごっちゃにすることにした哀れな少年だったのか。

 いや、それは嘘だけど。そこまで自分を疑っちゃいないけど。つづくけど。
posted by 篠田 青 at 21:23| Comment(0) | アニメ・特撮

2018年07月10日

ネバーエンディングナイトメア

 せっかくPS4を買ったしなと、『ネバーエンディングナイトメア』っていうゲームを買ったのです。よく知らないまま、独特なビジュアルとPS Vitaでもやれるお得さに惹かれてね。

 いやー、オモチロイ。

 足し算掛け算盛りだくさん! みたいなゲームも楽しいけど、グラフィックも操作も引き算で作られた感じで、ストーリーも想像の余地がたっぷりあって。ボリュームが控えめなのもちょうどいいというか、ありがたいというか。

 PS VRは妻と二人で楽しんでるから、一人でちょこっとやるのにちょうどいいんだよね。

 何かVitaまで持っててゲーマーっぽいんだけど、もうほんと、全然やってないのね。

 「ゲーム機あるけど遊んでない」ってことにハッとして、急にやってみるもんだから妻に「どうしたの珍しい」なんて言われるくらいで。

 妻が隣で寝てるけど、僕はあんまり眠れないとか、まだ眠くないみたいなときにちょこっとやる、モノクロなゲーム。主人公がパジャマのまま、悪夢を歩く内容っていうのがこれまた、ぴったりでございまして。

 いくつかエンディングがあるみたいで、まだ全部を遊びきってないんだけど、「うおお早く全部やりきりたいよおおおおおお」ってならないのもちょうどいい。

 ゲームに限らず色んなニーズがあるだろうけど、ちょうどいいってことはありがたいなあ。

 このブログもついついこう、書き込んじゃうみたいなとこあるからな。よせばいいのに。
posted by 篠田 青 at 20:53| Comment(0) | おもちゃ

2018年07月09日

声に出して言いたい活火山

 「安達太良山」。

 おお、あだたらやま。

 あだたらやまよ。

 ここんとこずーっと頭の中で響いてる、いい名前。
posted by 篠田 青 at 18:34| Comment(0) | 思いつき