2018年06月19日

激怒の裏で・後編

 つづき。

 デザインが断トツでかっこいいと思ってる『眠れる森の美女』のアトラクションってずっとないけど、それがまあ、ウォルト・ディズニーが思うディズニーランドなんだよな。眠れる森の美女がなくって、直立がちなプルートなどの着ぐるみたちが待ってる世界。

 「シンデレラ城ミステリー・ツアー」に『コルドロン』のホーンド・キングがああいう形で出てきたのには大満足だったけど、いなくなっちゃたし。

 とはいえ、ディズニーランドから学んだことはもう、物凄ーく多い。今でも行きたいなって思うし、凄いよ東京ディズニーリゾート。

 ファミコンにせよ東京デスティニーランド、間違えた、東京ディズニーランドにせよ、知るのがちょっと遅れて良かったなと。

 ファミコンのドット絵を大好きになる前にね、特撮とアニメのデザインについてあれこれ考えたり、こうだったらいいのになって不満を募らせたり。

 ゾイドはかっこいいけどアニメにはしてほしくない。

 トランスフォーマーはアニメの方がかっこよかったり、おもちゃの方がかっこよかったり、何だかなあ(それが結果として魅力を広げてはいるけど、それならそれでいいじゃないかっていうのは違う)。

 そこからこう、ガンダムっていうね、アニメとプラモデルの整合性を追求する世界にのめり込んでいくっていう。そしてそれ以上に、ゾイドやトランスフォーマーとは比べものにならない人間ドラマがあって。

 最後に残ったのはっていうのはちょっと違うけど、何だろうな。一番強まったのは人間そのものへの興味でね。特撮とかアニメとかおもちゃとか、そういうものの向こうに、いつも人間への興味があるんだよな。
posted by 篠田 青 at 22:21| Comment(0) | デザイン