2018年06月08日

ゾイドの魅力ってね・前編

 前回も書いたというか、ちょこちょこ書いてるけど、僕は初期ゾイドのファンだったわけよね。それがどういうことかっていうのを、言葉だけで説明するのが難しいんだな。画力とか現物とか写真とかあればいいんだけど、僕にはそれらがないわけで。

 当時のゾイドってね、もうほんと、おもちゃだけで魅力的だったのよ。雑誌でのジオラマ連載みたいなのとか、ストーリー性を補うような展開もあったけど、そんなの追ってなかった。

 おもちゃ売り場に行って、ずらーっと並んでる箱を眺める。目当てのやつがあればそれを手にとってすぐレジへ、とかじゃないの。売り場の光景を日本庭園のように眺めて、「ああ、これがもう全部さあ、もしか(子ども語)自分の家に全部あったらどうしようかねえ」と悩む。

 欲しいのも欲しくないのも手にとって、ああ、そうそう!

 ゾイドってね、共和国と帝国っていう対決なのよ。初期の初期はね。うちでは僕が共和国を買って、弟が帝国を買うという決まりで。いや、決まりっていうか、僕が決めたんだけど。うちで並べるときにね、所有者や所属がだらしなーい感じになるのが嫌だったのよ。

 ゾイドに限らず、何でもそうやって分けてたなあ。トランスフォーマーもガンダムも。それをまたね、弟が破るんだ。僕がいないときに。「だって買ってくれたんだもん」とか言って。今考えると、いやまあ、当時でも我ながらナンセンスなルールだと思う部分はあったちゃああったけど。

 上の子が圧政を敷くとあれなの? 下の子は既成事実で対抗しようとするもんなの? そういえば弟だけじゃないな妹もあのときぐああ頭痛い頭痛い、あだまいだいよおおおおつづくよおおお
posted by 篠田 青 at 01:06| Comment(0) | おもちゃ